アトキンスダイエット

一般的に知られている炭水化物抜きダイエットは、ロバート・アトキンス博士によって考案さたアトキンスダイエットが元になっていると思われます。

アトキンスダイエットは、ローカーボダイエット、ケトン式ダイエットなどとも呼ばれ、アメリカ国内では2000年初頭に、一大ブームを巻き起こしました。

アトキンスダイエットのやり方

医師による糖質制限

アトキンスダイエットは医師の指導の下に行われていたダイエット方法ですから、ご自身で食事内容を管理して実践するのは少々難しいかもしれませんが、やり方を簡単にご説明します。

最初の2週間(準備)

私たちは普段食事から200~300gの炭水化物の摂取量を摂取していますが、最初の2週間はこれを20gと極端に減らします。

ご飯、パン、麺類、お菓子はもちろん、ケチャップなどの調味料、果物や豆に至るまで徹底して制限され、摂取できる炭水化物は野菜などに含まれる僅かなもののみとなります。

減量

準備段階では20g以内に制限されていた炭水化物が、この段階ではおよそ40g程度にまで増やされます。

厳密には、炭水化物が何グラムの摂取で体重が減り、また増えるのかを計測しながら、体重が減る量を見極めながら行われます。個人差はありますが、それが大体1日40gというわけです。

体重維持

目標体重に到達したら、体重が増えない程度に炭水化物を摂取することができます。

とはいえ甘いものや、白米も摂取してはいけません。果物や玄米を少しだけ撮ることが許されます。

アトキンスダイエットの欠点

アトキンスダイエットの欠点

このダイエット方法は、「体重の減少」という観点から見ればとても優れた理論のダイエット方法です。

さすが医師の開発したダイエット方法だ!・・・と言いたいところですが、やはりこのダイエット方法には問題があるようです。

禁止このダイエットを考案したロバート・アトキンス博士は、アトキンスダイエットブームの最中、転倒して頭を強打したことで、昏睡状態になった末に亡くなったそうです。ここで色々な問題が発覚しました。

まず、このダイエット方法を実践していたロバート・アトキンス博士自身が、死亡時には高血圧で心臓病なども患っていたのだとか。

また、死亡する9日前には89kgだった体重が、死亡時には116kgにまで増えていたといいます。これが事実だとすれば、いかにリバウンドしやすい体なのかということが分かります。

その後、このダイエットを実践した人たちに炭水化物不足によると思われる副作用が次々と認められ、ついには「長期的な安全性は保証できない」という報告がなされています。

One thought on “アトキンスダイエット(本来のやり方)

  1. これは欧米のヒャッカンデブな人が普通のデブになるのに適しているのであって、多くの日本人のダイエットのように痩せている人が更にガリガリを目指すための方法ではないと思います

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