炭水化物抜きダイエットで糖質を極端に制限すると、体のいたるところで不調が起こり、さまざまな症状があらわれます。健康とともに、美容をも脅かしかねないあらゆる弊害。なかには他人に迷惑をかけかねない症状もあるのです。

脳が働かない

脳にとって重要なエネルギー源であるブドウ糖。糖質を極端に制限すると、肝臓が蓄積していたグリコーゲンをブドウ糖に変えて補いますが、それも尽きるとエネルギー不足となり、頭が働かなくなってしまうのです。

イライラする

イライラする糖質を極端に制限すると、下がり過ぎた血糖値を上げるため、アドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンが分泌されます。これらのホルモンは、イライラ、不安などの精神症状をもたらします。

体調不良や病気

糖質を制限すると、頭痛や倦怠感、便秘、冷え性、体力減退、無月経などさまざまな不調があらわれます。また、高タンパク・高脂質の食事が、脂質異常症動脈硬化などの病気をひき起こします。

リバウンド

リバウンド炭水化物抜きダイエットでは、リバウンドリスクが高くなります。筋肉量の減少が原因となってエネルギー消費量が落ち、体温も低下し、脂肪が燃焼しにくい、痩せにくい体となってしまいます。

体臭や口臭がキツくなる

糖質が不足すると、グリコーゲンをブドウ糖に変えて補いますが、それも無くなると、脂肪酸をエネルギーにします。その時できた「ケトン体」が、独特の口臭や体臭の原因となります。

肌の老化、肌荒れ

肌荒れ炭水化物が不足すると、エネルギーを補うためタンパク質が消費されます。このとき、タンパク質の摂取が十分でないと、ほとんどがタンパク質でできた私たちの体にとってはたまったものではありません。

すると、体にとって必要であることの優先順位が比較的低い「皮膚」へのタンパク質の供給が滞ってしまいます。その結果、肌荒れや肌の老化を招いてしまいます。

薄毛

炭水化物抜きダイエットによってアミノ酸が分解されるため、タンパク質が不足することで、薄毛の原因となります。

また、ストレスによる自律神経の乱れや、偏りがちな食事なども原因となって、薄毛や抜け毛を誘発します。

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