体温が低い

炭水化物抜きダイエットを始めてから、なんだか冷え性になった…そんな経験はないでしょうか。そう、この体温の低下も、炭水化物抜きダイエットの弊害なのです。

炭水化物抜きダイエットで糖質を極端に制限すると、脂肪だけでなく、筋肉を分解してエネルギーを得ようとします。こうして筋肉量が低下すると、基礎代謝が落ちてしまいます。もともと基礎代謝は、10代後半をピークに20代後半から、急速に落ちていくといわれています。そのうえ女性は男性と比べ、筋肉量も少なく、基礎代謝量も低いのです。それに追い打ちをかけるように、糖質制限をしてエネルギー不足となり、筋肉の分解が進むと、さらに基礎代謝の低下に拍車がかかります。そうなると熱の産生力が衰えて、体温が下がり、冷えを招く結果となってしまうのです。また、食べたいものを我慢する精神的ストレスも、冷えの一因となります。

基礎代謝とは

基礎代謝呼吸や体温の維持、心臓を動かすなど、生きるために最低限必要な生命活動の事をいいます。起きている時だけでなく、眠っている間も消費されるエネルギーです。1日の総消費エネルギーの、実に70パーセントを占めているのが基礎代謝です。基礎代謝は、筋肉の量によって左右されるので、無理なダイエットで筋肉が落ちると、基礎代謝も落ち、痩せにくい体になってしまうのです。

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