5大栄養素のうち、タンパク質、脂質と並んで3大栄養素と呼ばれる炭水化物。

炭水化物とは、どのようなものなのでしょうか。そして、どんな食品に多く含まれているのでしょうか。

そもそも、炭水化物って何?

炭素、水、酵素の化合物、ということで「炭水化物」と名づけられています。

穀物、砂糖、果物、イモ類などに多く含まれ、1gで4Kcalのエネルギーがあります。

炭水化物の種類

炭水化物は、糖質と食物繊維に分けることができます。

糖質

糖質はグルコースやガラクトースなどの単糖類、ショ糖や乳糖などの二糖類、グリコーゲンやセルロースなどの多糖類に分けられます。

体内で作られる糖質はごくわずかしかないため、植物が光合成でつくりだすデンプンなどの糖質を摂ることで、エネルギー源として利用しています。

食物繊維

食物繊維は、グルコマンナン、ペクチンなどの水溶性食物繊維と、セルロースやキトサンなどの不溶性食物繊維に分けられます。

食物繊維は体内で「消化」されないのでほとんど吸収されませんが、大腸で「発酵」により分解されて、一部が吸収されてエネルギーとして利用されます。ですが「肥満の原因」となるほどではないので、摂取カロリーはそれほど気にしなくて良いでしょう。

炭水化物を多く含む意外な食品

とうもろこし炭水化物は、穀類や砂糖、イモ類、果物などに多いのは言うまでもありませんが、これを使った調味料や、意外なものにも多く含まれています。乳酸菌飲料、みりん、肉まん、タピオカ(乾燥)などは、炭水化物が多く含まれています。

また、野菜でもカボチャやレンコン、ゴボウなどには糖質が意外と多く含まれていますので、食べ過ぎにご用心。

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